大寒2021年1月20日

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大寒(たいかん)とは? どういう意味?

大寒は二十四節気の第24節目で一年の最後の節気です。

「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」

という言葉が江戸時代に発行された暦便覧(こよみびんらん)にあります。大寒は「厳寒期」。その名前の通り、一年の中で一番寒い時期になってくるがその中にも春の兆しが感じられるということです。

 

今朝はとても寒い朝でした。岐阜県高山市ではダイヤモンドダスト(細氷)現象があらわれたようです。キラキラ幻想的です。さすが大寒ですが春の兆しも感じられる時期でもあります。暦を意識して暮らしてみると、体のリズムが季節と調和して来ます。

寒い日にはやはりよも雫のお風呂です。今日は煮出してお風呂にトポンと入れてみました。

お鍋にぐつぐつ煮出してみました。煮出し汁と本品ともお風呂に入れてみると濃いよもぎ風呂。

そしてお風呂に入って揉み出します。こんなに絞っても破れないの・・・・素晴らしい!!

富山の薬品会社さんに卸しておられる商店さんから買い付けした袋なので丈夫なんです。

絞って香りを楽しんだり、目元において眼精疲労をとってみたり、みかんの皮(陳皮)をみつけては押しつぶしてみたり(笑)・・・お風呂が数倍楽しめます!!

よもぎ色のいい色になってますね。

ぽかぽか温浴でぐっすりですよ!!

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